公的支援の貧困が明らかに
5月29日に練馬区で開催した『東京都知事に声を届ける会』のレポートです。医療問題を本田宏医師が「都立病院独法化と医療崩壊の根本原因」というテーマで。コロナ禍の貧困問題について瀬戸大作さん(反貧困ネットワーク)が「コロナ禍2年目の貧困の実態と救済策』を。福島からの避難者、二瓶和子さんが「原発事故から10年、避難者として都民として」と題して語りました。それらの声を受けて池尻成二さん(東京都議選立候補予定者)が課題解決のために政治ができることを語りました。浮き彫りになったのは自助・共助では追いつかない状況と公助の貧困です。
https://firestorage.jp/download/190658ce38d6d161220e71b161fa229d595d3ae1(本田先生の資料は左のアドレスからダウンロードできます)